Sharp
Aquos Phone (SH-13C)　android2.3搭載

docomoから発売のandroidスマートフォン Aquos Phone (SH-13C)もレンタル可能に。

ドコモ スマートフォン AQUOS PHONE f SH-13Cはシャープによって開発された、NTTドコモの第3世代移動通信システム（FOMA）端末でありOSはAndroid2.3を搭載しています。
携帯電話として世界初搭載となるワイヤレスチャージャー機能に対応し、本端末をワイヤレスチャージャーの上に置くだけで充電でき、従来のようにケーブルを差したり、卓上ホルダに載せる必要はありません。 日本仕様として、おサイフケータイ、赤外線通信を搭載し、またIPX5/IPX7の防水性能、IP5Xの防塵性能にも対応しています。 筐体はクリスタル調となっており、幅60mm、厚さ10.9mmとスマートフォンとしては、スタイリッシュなストレートタイプとなっており、正面にディスプレー、ディスプレーの下には、ホームキー、メニューキー、戻るキーの３つのボタンが配されており、FeliCaチップを搭載した背面は、ワイヤレスチャージャーにあわせるため、平らになっています。
液晶画面はSH-12Cと同様AQUOSの冠を配しているとおり、3.7インチ QHD（540×960ドット）の高解像度ディスプレイをプラスし、高画質エンジンを搭載し高精細な画像を表示することが可能となっています。
覗き見を防止できる「カラーベールビュー」も搭載しています。

また、ディスプレーはiPhnoeやiPadなどと同様の静電式マルチタッチ対応タッチパネルとなっており、タッチ操作などを記憶し、使う毎に自動でカスタマイズされていく「TapFlow UI」を搭載しています。さらにセンサーとして地磁気センサー、加速度センサを対応しているため、直感的な操作を楽しむことができます。本端末独自のネイティブアプリケーションとして、Twitterやmixiのつぶやきの履歴を表示できる電話帳や、「いつ」「どこで」「誰を」撮影したのか自動的に分類することができる「ピクチャー」等がございます。
AQUOS連携に対応し、WiFiでホームネットワークに接続することができ、DLNA対応AV機器内の動画などをAQUOS PHONE fに表示することが可能なほか、SH-13Cで撮影した写真や動画をDLNA対応テレビに映すことも可能となっています。
またファミリンク中に、SH-13Cにメールや通話が着信した際などはAQUOSに通知されます。 通信機能としては、下り最大14MbpsのFOMAハイスピードの高速通信に対応するほか、WiFiではIEEE802.11b/g/nに対応するため、最大150Mbpsの高速通信でネットサーフィンなども楽しむことができる。またWiFiテザリングにも対応しているため、本端末を親機として、パソコンやニンテンドーDS、PSPなどの子機を最大5台まで接続し、それぞれインターネット接続を行うことができる。